ベランダの防水にひびが入っているので見てほしいとご連絡いただきました。

めくれて傷んでしまっていますね😥

今回は、ウレタン防水で施工しました。
ウレタン防水は時間が経つにつれて硬化し、雨水の侵入を防ぐ防水膜を形成します。
この膜は柔軟性を持ち、家の前が交通量の多い道路だった場合など、車の振動でヒビが入ってしまう事も軽減できます。
ウレタン防水の特徴には、その柔軟性、弾力性、耐衝撃性、そして防音性の優れた性能があります。

床面に凹凸があると水溜りができやすく、劣化が加速するため、古い防水層や汚れを取り除きベランダの床面を平滑になるようにきれいに掃除していきます。

密着性を高めるためにケレン・油膜取りを行います。

下塗りをして、ウレタン塗料を塗っていきます。

均一な厚みを保つために、数回に分けて施工していきます。

ウレタン防水が固まったら、仕上げにトップコートを塗って完成です。

これで雨漏りの心配も無くなりました。
M様　この度はありがとうございました。

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